ぷに松の読んだ本を記録してたまに感想を書くブログ

読みたい本を読んで感じたことを記録するためのブログです。

7冊目。たぐ。

『寄る辺なき時代の希望 

人は死ぬのになぜ生きるのか』

田口ランディ(著)

春秋社

 

ぷに松です。

 

この本は読んだことがあったけれど、

再読しました。

 

老いべてるの家と核と水俣

死の向こう側について。

 

なかなか興味深い題材

って思うけど、全部重たい内容だな。

 

田口さんを通して、

そのことについて知識が

少し深くなる。

 

自分とは違う立場の人、

自分が経験したことがないことを

経験した人と

自分の立場や経験をふまえて

関わっていく。そして考えていく。

 

大事なことだ。

 

 

 

 

 

 

6冊目。おか。

『Will you marry me?』

岡村 靖幸(著)

マガジンハウス

 

 

ぷに松です。

岡村ちゃんの音楽は

ほとんど聞かないのに

ミーハー心で読んだ。

 

こういうことはよくある。

あと、「久保みねヒャダ」は

よく観ます。

 

さて、岡村ちゃんが結婚について

いろいろな著名人に

話を聞いた本である。

 

これ読んで、結局、

結婚って十人十色じゃね?って思った。

ひとりひとりが違うように。

みんなバラバラなこと言ってて。

それでいいんだなと。

 

ぷに松にもぷに松なりの

考え方があって、

それによると、、

岡村ちゃんは、、、、

ゲッ、ゲフンゲフンッ。

ふぅ。

 

 

 

 

 

5冊目のう

『逃北~つかれたときは北に逃げます』

能町みね子(著)

文藝春秋

 

ぷに松です。

 

引っ越しとぎっくり腰が重なり

全然更新できなかったよ。

ツラかった〜。

逃げれるものならマジで

北に逃げたかったわ。

 

 

さて、

住んでいるのは関東なのだが、

ぷに松も何かあると東北や北海道に

想いを馳せるということがあり、

共感して読んだ。

 

南にもいろいろ行ったし、

また行けばそれなりに楽しめる

のだろうが、

北に行った記憶のほうがなぜか

強く思いだされるのだ。

 

グリーンランドまで行きたいとは

思わないが、

稚内にはいずれ行きたい。

日本最北端!!とかそういうのに弱いのだ。

 

 

4冊目。みや。

ぷに松です。

 

『この世の春』

宮部みゆき(著)

新潮社

 

宮部みゆきの本は

だいたい一回しか読まないのに、

これはまた読み返してもいいかな

と思った。

 

丁寧な描写と物語の展開に

引き込まれて、

一気に最後まで読んでしまった。

 

この話はどちらかといったら、

女性好みかも、という感想。

3冊目。はや。

ぷに松です。

 

『出好き、ネコ好き、私好き』

林真理子(著)

光文社

 

林さんのエッセイは

気になっていたけれども、まだいいか。と思って読んでいなかった。

 

最近、読んでみるか。

というタイミングが

きたので読んでいます。

 

そのタイミングはなんなのか

自分でもよく分からないけれど、

読みたい時に

読みたいものを

読むのが一番だと思う。

 

2冊目。は。

ぷに松です。

 

読んだ本がたまってきたので

もっと記録せねば!

 

『渡る老後に鬼はなし

スッキリ旅立つ10の心得』

橋田壽賀子(著)

朝日新書

 

橋田先生が戦時中はどういう考えだったのか。

年齢を重ねた今、何を考えているのか。

ぷに松は経験したことがないので

興味深かったので読みました。

 

記念すべき一冊目。ほ。

ぷに松です。

読んだ本の記録のためにブログを書いたらいいかも、と今年の初めに思い立ち

もう4月、、、、、。
今を逃したら一生書かなそうなので書かねば!

 

記念すべき一冊目は、
 
『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』
堀江貴文(著)
SB新書
 
ぷに松がブログを書くきっかけになった本。
堀江さんの考え方を知れる本だと思う。
 
『「今すぐやる」ことこそ、最大の最適化』と堀江さんは述べられているのに、
今ブログを書き始めるとは、ぷに松はマイペースすぎる。耳がいたい。
 
ま、いっか〜。