ぷに松の読んだ本を記録してたまに感想を書くブログ

読みたい本を読んで感じたことを記録するためのブログです。

7冊目。たぐ。

『寄る辺なき時代の希望 

人は死ぬのになぜ生きるのか』

田口ランディ(著)

春秋社

 

ぷに松です。

 

この本は読んだことがあったけれど、

再読しました。

 

老いべてるの家と核と水俣

死の向こう側について。

 

なかなか興味深い題材

って思うけど、全部重たい内容だな。

 

田口さんを通して、

そのことについて知識が

少し深くなる。

 

自分とは違う立場の人、

自分が経験したことがないことを

経験した人と

自分の立場や経験をふまえて

関わっていく。そして考えていく。

 

大事なことだ。